02 March 2007
気がつけば...
気がつけば,もう3月.早いなあ.
本帰国より早半年.研究がひとつも進んでない---情けない.
●『打たれても打たれても出る杭になれ』
先日,久しぶりにわが社の総料理長と休憩が同じになり,お話させて頂いた.
うちの料理人の方々は昔かたぎのいわゆる「料理人」という感じの方が多く,話をするのもおっかなびっくりなのだが,総料理長はとても柔和な方で,どんな若いのにも気さくに話しかけてくださる.
いろいろとお話させて頂いたが,「若いうちはね,でしゃばりすぎて,周りから煙たがられるくらいでちょうどいいんだ.どんどんとやりなさい」ということをしきりにお話くださった.うちの会社では,上記のような理由で,だいたいが萎縮しがちだからこそ,このアドバイスなのだろうと思うのだが,一般論としても通用するように思う.
いろいろとためになる話であった.
●研究近況
どうにも仕事が忙しく,休憩時間に論文を読むのが精一杯の昨今であるが,仕事が忙しいは結局言い訳だと思う.やはりやる人はどんなに他のことが忙しくても僅かの時間を割いて立派な仕事を成し遂げるはずだから,俺もそうありたいと思う.
今のところ,理論計算はちょっと休止して,一度数値計算をやろうと思っている.古いマシンを整備しなおして,いつでも計算を流せる状態にした.
ドクターでは,古典境界層の問題を数値計算で解いたが,いわゆる相互作用問題については理論計算しかしたことがないので,まず69年に提出された三層理論の問題を練習として解いて,数値計算のテクニックをマスターしようと思っている.ついで,D論の問題(これは同僚だったRameshが数値計算した)を解いて,Rameshがやらなかったパターンで,少し気になるところがあるから,その問題を最終的に数値的に解いてみて,理論計算の足場にしようと考えている.5月か6月ころまでに仕上げられたら,と思う.
できることなら,今年中に一本ショートペーパーでも書ければと思う.ペーパーを書くことが目的と化してはならない.本来は研究結果が出たから,ペーパーを書くのであって,ペーパーを書くために研究するのではないから.とはいえ,やっぱり投稿論文数が絶無なので(苦笑:そのうち一本は出るのは間違いないのだが),もう少しないと就職は難しいからなあ...それでも,ペーパーのための研究をしちゃいけないので,清貧に徹すべき.一つの目標として,ペーパーにできるくらいの成果を出せるよう精一杯やろうと思う.
そんなわけで,地道に頑張ります.
●大学は出たけれど...
上記のごとくペーパーを意識しているのは,4月着任分の公募に全部落っこちたからです(苦笑).まあ,わかっちゃいたけども(笑),だけど,実際に「まことに残念ながら今回はご期待にこたえることができない結果となりました.末筆ながら貴殿の今後のご活躍をお祈り申し上げます」とか書かれた薄っぺらな紙一枚を送りつけられると,がっかりではある(苦笑).
まあ,非常勤でもいいから,何かアカデミック世界との接点を持てる職にありつけたらなあ,と思う.
頑張ってもどうにもならないが,頑張ります(笑).
本帰国より早半年.研究がひとつも進んでない---情けない.
●『打たれても打たれても出る杭になれ』
先日,久しぶりにわが社の総料理長と休憩が同じになり,お話させて頂いた.
うちの料理人の方々は昔かたぎのいわゆる「料理人」という感じの方が多く,話をするのもおっかなびっくりなのだが,総料理長はとても柔和な方で,どんな若いのにも気さくに話しかけてくださる.
いろいろとお話させて頂いたが,「若いうちはね,でしゃばりすぎて,周りから煙たがられるくらいでちょうどいいんだ.どんどんとやりなさい」ということをしきりにお話くださった.うちの会社では,上記のような理由で,だいたいが萎縮しがちだからこそ,このアドバイスなのだろうと思うのだが,一般論としても通用するように思う.
いろいろとためになる話であった.
●研究近況
どうにも仕事が忙しく,休憩時間に論文を読むのが精一杯の昨今であるが,仕事が忙しいは結局言い訳だと思う.やはりやる人はどんなに他のことが忙しくても僅かの時間を割いて立派な仕事を成し遂げるはずだから,俺もそうありたいと思う.
今のところ,理論計算はちょっと休止して,一度数値計算をやろうと思っている.古いマシンを整備しなおして,いつでも計算を流せる状態にした.
ドクターでは,古典境界層の問題を数値計算で解いたが,いわゆる相互作用問題については理論計算しかしたことがないので,まず69年に提出された三層理論の問題を練習として解いて,数値計算のテクニックをマスターしようと思っている.ついで,D論の問題(これは同僚だったRameshが数値計算した)を解いて,Rameshがやらなかったパターンで,少し気になるところがあるから,その問題を最終的に数値的に解いてみて,理論計算の足場にしようと考えている.5月か6月ころまでに仕上げられたら,と思う.
できることなら,今年中に一本ショートペーパーでも書ければと思う.ペーパーを書くことが目的と化してはならない.本来は研究結果が出たから,ペーパーを書くのであって,ペーパーを書くために研究するのではないから.とはいえ,やっぱり投稿論文数が絶無なので(苦笑:そのうち一本は出るのは間違いないのだが),もう少しないと就職は難しいからなあ...それでも,ペーパーのための研究をしちゃいけないので,清貧に徹すべき.一つの目標として,ペーパーにできるくらいの成果を出せるよう精一杯やろうと思う.
そんなわけで,地道に頑張ります.
●大学は出たけれど...
上記のごとくペーパーを意識しているのは,4月着任分の公募に全部落っこちたからです(苦笑).まあ,わかっちゃいたけども(笑),だけど,実際に「まことに残念ながら今回はご期待にこたえることができない結果となりました.末筆ながら貴殿の今後のご活躍をお祈り申し上げます」とか書かれた薄っぺらな紙一枚を送りつけられると,がっかりではある(苦笑).
まあ,非常勤でもいいから,何かアカデミック世界との接点を持てる職にありつけたらなあ,と思う.
頑張ってもどうにもならないが,頑張ります(笑).
